どうも。なるはやです。
今回は、如何に食洗器が優秀かを紹介していきます。
5年程食洗器を使用して、食洗器を使用して感じた、メリット/デメリットや、おすすめの据え置き食洗器を記載しています。
我が家はビルドインの食洗器も備えていて、
そちらとの比較も書いていきますので、今後購入を考えている方には、おすすめです。
また、私は、据え置き食洗器をおすすめします。
なぜそう思っているかも解説します。
なるはや家の据え置き食洗器の設置方法について記事にしています。
よかったらどうぞ。
我が家で使用している据え置き食洗器
Panasonic 製のNP-TR9
Panasonic製なだけあって、5年使った今でも、現役として活躍してくれています!
一応、食洗器に入れる前に、水洗いするようになっていますが、
我が家では、本当に汚れているもの(卵の汚れ、肉の油等)以外は、直接入れてしまいますが、問題なく洗ってくれます。
このNP-TR9を推したいのですが、
古い型ですので、今から購入を検討される方は、こちらをおすすめします!
私も、替え時がきたら、こちらを購入します!
PanasonicのNP-TZ300
・フルフラットデザイン(タッチパネル)
・洗浄のオプションの充実
・自動ドアオープン(タッチすると自動で開きます)
・残さいの掃除が簡単(週1回程度)
・水筒も洗えます
旧型と比べると、デザイン/収納力/手入れ/エコの全てが向上しています!
我が家の間取りの都合上、リビングに入ると、食洗器が見えるので、デザインがいいほうがいいんです!
早く替えてしまいたい・・・
実際に食洗器を使い始めてみた感想
まず、買ってよかったNo1の家電です。
購入したきっかけは、妻が食器洗いが嫌いで、どうしても欲しいと言ったことでした。
最初は、どうせ私が、食器洗いをするので、要らないと言っていたのですが、「どうしても欲しい!!」と妻が言い張るので、買うことにしました。
使い始めてすぐに分かりましたが、圧倒時な時間の短縮に繋がりました。
また、私は、料理を作りながら使った道具を洗うようにしていたんですけど、洗った後の置き場所に困っていたんですよね。
その問題も、使ったものを食洗器の中に入れて置けばいいので、解決してくれました!
洗浄力も高く、満足しています。
もう、全部手洗いの生活は想像したくないですね・・・
5年使ってみての感想
毎日、朝と夜に1回ずつ使っています。
水道代、電気代も掛からず、初期費用のみが掛かった感じになっています。
後は、5年使用した今でも、洗浄力も変わらずに使用できているのはいいですね。
本当に買ってよかった!
食洗器のメリット/デメリット
次は食洗器のメリット/デメリットについてまとめます。
こちらは、据え置き/ビルドイン関係ないものとなります。
まずはメリットから説明します。
◆メリット◆
① 時間の圧倒的節約(家事時間の確保ができる)
② 高温による安心の洗浄力
③ 手洗いよりもエコ
④ 手荒れが気になる方に優しい
⑤ 使った食器等の置き場が確保できる
詳細
① 時間の圧倒的節約(家事時間の確保ができる)
食洗器に入れてしまえば、あとはスイッチを押すだけ!
入れる前に、汚れが酷いものは軽く水で流す必要がありますが、
今、手洗いにかけている時間を、ほぼほぼ 0 にできます。
朝の分の食器洗いだけでも、10分~15分はかかると思いますが、
その時間がなくなります。
これだけでも、全然違いますよね。
夜であれば、家族と夕食後ゆっくりできますよ。
② 高温による安心の洗浄力
こちらは手洗いだとできないですよね。
お湯で洗うことはできますが、食洗器程の温度はありません。
手洗いに比べると、洗浄力ははるかに高いです。
③ 手洗いよりもエコ
手洗いと比べると、水道代、電気代が掛かってしまうと思われている方もいるかもしれません。
しかし、実際は手洗いと比べると、水の使用量は約 1/6 ですし、使用する洗剤の量も減ります。
電気代を加味しても、6人家族が使用した場合、
年間 25,000円程節約できるとPanasonicのホームページで記載されています。
我が家は、電気代、水道代の総額は変わらなかったように感じました。
水道代は減ったのですが、電気代は他の家電もあるので、何とも言えないですね。
ただし、特別高くなったわけではありませんでした。
④ 手荒れが気になる方に優しい
よく手荒れをしていたのですが、
水に触れることがほとんどなくなるので、手が荒れる心配もなくなりました。
⑤ 使った食器等の置き場が確保できる
私は、料理をしながら使った調理道具を洗っていました。
洗うのはいいのですが、水を拭き取るまでは出来なかったりしたんですよね。
その点、食洗器があれば、洗うこともせずに入れておけるので、置き場にも困りません。ストレスが無くなってよかったです。
メリットを考えると、食洗器は本当に良いものです。
ただし、メリットだけではありません。
デメリットに関しても説明します。
① 安価ではなく、故障するリスクもある
② 時間がかかる
③ 音がうるさい
④ 汚れが落ちていない場合がある
詳細
① 安価ではなく、故障するリスクもある
確かにおすすめしている食洗器もですが、値段はそこそこします。
また、故障するリスクもあるので、手洗いで全て済ませることに比べると、費用は掛かってしまいます。
② 時間がかかる
実際に自分が作業する時間は削減できるのですが、
食洗器の稼働時間はNP-TZ300で約80分となっています。
80分間は洗った食器が使えないことになりますね。
③ 音がうるさい
これが一番のデメリットだと思います。
食洗器の稼働音は正直うるさいです。
夕飯後、リビングでテレビを見ていると、食洗器を稼働していない時に聞こえる音が聞こえません。
音量を上げる手間が増えます。
そして、それが約80分掛かります。
とはいえ、うるさいと感じるのは、洗浄中の20分程です。あとは音がしているなぁ程度です。
④ 汚れが落ちていない場合がある
汚れが酷いものを、そのまま入れる、もしくは、水洗いが甘いと、汚れが落ちていない場合があります。
その際は、取り出し時に、手洗いをする必要があります。
食洗器のメリット/デメリットを紹介しましたが、どうだったでしょうか。
確かに、食洗器は安くはないですが、時間を作れるものにお金をかけるべきです。
時間は有限ですからね。
本当に食洗器はおすすめしますので、購入を考えてみてはどうでしょうか。
ビルドイン食洗器と比較した据え置き食洗器のメリット/デメリット
実際に両方使ってみて感じたメリット/デメリットを紹介します。
まずは、メリットから説明します。
① 設置で高さを変更できるため、食器を入れやすい
② 故障した場合に、食洗器のみの交換で良い
③ 料理中・洗浄後に開けたままにしておくことができる
詳細
① 設置で高さを変更できるため、食器を入れやすい
ビルドインの場合は、高さはほぼ固定化されてしまいます。
その点、置く場所によって、高さがある程度変更可能です。
個人的なビルドインの高さのデメリットを挙げます。
・少々低く、物を入れる際に下を覗くことになるので、入れ辛い
・洗浄中に、食洗器部分から熱が出るが、その高さがちょうど子供の顔の高さになることがある・物を拾う時に屈んでしまうと、顔に熱が来る
結構熱いです。
② 故障した場合に、食洗器のみの交換で良い
ビルドインの場合、業者に依頼して工事をしてもらう必要があり、すぐにはどうしようもないですが、据え置きの場合は、食洗器のみの交換となるため、その点が楽です。
③ 料理中・洗浄後に開けたままにしておくことができる
こちらが一番のメリットかもしれません。
私は、片付けをしながら料理をするため、すぐに入れられるように食洗器があいていないとストレスになってしまいます。
また、洗浄後は食器や、食洗器内に水滴が残っているため、開けていたほうが渇きやすいです。
ビルドインの場合、開けたままであると通りづらくなってしまいます。
デメリットに関しても説明します。
① 置き場所が必要となる
② 音がうるさい
詳細
① 置き場所が必要となる
ビルドインとは違い、食洗器を置く場所が必要になってしまいます。
また、食洗器用の水栓がない場合、排水をシンク内に行う必要があるため、置く場所の制限が出てしまいます。
② 音がうるさい
据え置き食洗器は、物にもよりますが、ビルドインの食洗器に比べると音が大きいと言われています。
我が家の食洗器を比べると、確かにビルドインの食洗器のほうが音が小さいと思いますが、あまり変わらずにうるさいです。
多少、ビルドインのほうが小さい程度で、音に関しては、「どちらも同じ」と思ってください。
まとめ
どうだったでしょうか。
実際に使用してみて感じたメリット/デメリットが参考になればと思います。
食洗器の購入を決めた際には、「NP-TZ 300」がおすすめですので、検討ください。
置き型の食洗器はどの家庭でも、設置は出来ると思います。
設置方法等はPanasonic様の公式を参考ください。
我が家で使用している食洗器用洗剤も紹介しておきます。
ではまた。
こちらもおすすめです。